5/7

どうも。

数日前、BUMP OF CHICKENのMVとツアーの動画が期間限定でYouTubeにアップされた。

私は中２でBUMPと運命的な出会いを果たし、それ以降ずっとファンである。

去年のAurora arcツアーには埼玉と大阪の公演に参戦し、ロッキンジャパンはだいぶ前のアーティストのときから前の方を陣取って、ものすごく近くで藤君を拝めた。

BUMPの歌詞ってどうしてこう私の心の直球ど真ん中を行くのだろうか。

辛いとき、うまくいかないときに聴くと必ず泣いてしまう。

それと同時に私のそばには彼らの音楽があると勇気づけられる。

なんか、たぶんだけどBUMPファンは自己肯定感の低い人が多いと思う。

藤君の書く歌詞や言葉は、私たちの現在だけじゃなくて過去や未来にまで向けて放たれてる感じがする。

どうなるか私にもわからない私の明日に、誰よりも自分よりも藤君が一番寄り添ってくれてる。

独りぼっちだって感じるときもあるかもしれないけど、bumpの曲があるだけで、優しさで包み込まれる。確実に私の人生の一部。

ここまで人の明日のことまで思いを馳せてくれるアーティストってなかなかいないよね。

映像見てて、何となく中学生の時の自分とやってることなんも変わらねぇなって思ってしまったｗ

夕方５，６時くらいになると、なんだろ、気力？モチベーション？がだだ下がりし始めて、スーパーヘビー級のマイナス思考に陥るから、音楽を流して思いっきり感情移入するか、その音楽に没頭する。そうしたらものすごい勢いで泣いて、スッキリして、すぐ忘れることができる。

中学からこんなんじゃ一生この思考回路は蛇行運転だなｗ

でも今はBUMPがいるから、こんな自分でもうまく付き合って生きていきたいと思うよ。

なんなら、悲しいとかつらいとかいう思いが強くなきゃ、BUMPの音楽は私には響かなかっただろうな。

悲しくなったらBUMP聴いて、ガソリン入れて、また考えて、元気になったりまた落ち込んだり、不器用ながらも生きるのへたくそでも図太く生きてやろう。

ありがとう、BUMP OF CHICKEN

私の心の支えです。いつも夜を乗り越えてくれてありがとう。

またすぐに会いに行きます。そのときまで人生をやめません！一秒も無駄にしません！！

初めてこの思いを文章に起こしたもので、こんな拙い言葉でBUMPを語ってしまってすいませんｗ

あとは心の中にダンボールに入れてそっとしまっておきます。